weekender no.4 香港国際空港からフェリーでマカオまで
マカオを滞在をぼんやりと計画した以外は、準備なしで香港に到着。
香港からマカオへの移動では、昔からあるTURBOJETが有名です。
最初に香港を旅行したころは、Turbocat、Jetfoilは別々の会社で競合していたのですが、一緒になって、TURBOJETという会社になりました。
澳門快船の表示にしたがって到着エリアを進むと、マカオ行きフェリーの乗船券販売所が見えてきます。
今回直近で出航するのは、13:15発の金光飛航(COTAI WATERJET)のフェリーで、目的地はMACAU TAIPAでした。TURBOJETの出発は14:00でした。
1枚 HK$ 254で少々割高ですが、市内まで出て中港城から安いフェリーに乗ろうと考えるにはそれほど高くないという、絶妙な値段設定です。
目的地がMACAU TAIPAでも気にすることはありません。カジノのシャトルバスが待ち構えているので、それを使えば、マカオ半島側への移動も困ることはないのです。
なお、Peachを利用した場合、預け入れ荷物があるときはこのマカオへのフェリーは利用できませんのでご注意ください。
Transfer Guideに載っている航空会社であれば、預け入れ荷物ありでも利用可能です。
フェリーは、海天客運碼頭(SkyPier)という専用ターミナルから出発になります。
香港国際空港からはシャトルで移動することができ、飛行機の乗り換えと同じ感覚でフェリーに乗り継ぐことができます。
待ち時間もほとんどなく、ストレス無しでフェリーに乗ることができました。