weekender no.1 Another Sunny day

ホテルからメトロに行く途に、花屋があります。
スタンドには色とりどりの花。よく晴れた日と相まって、前を通る度に気分が良くなります。

今日も最初にサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に向かいます。
観光客の姿もあり、今日はオープンしているようです。

 

「当日券はありますか？」と訊ね、無事に15:30の入場券を手に入れることができました。
15:30の枠は、英語のガイド付きでEUR 3.50のチャージが発生するため、人気がないのかもしれません。

 

昨日歩いたミラノの街、今日は本格的に観光です。
まず、ガレリア。朝の静けさを感じます。

 

Duomoに上がる前に、バールでCafe。カウンターの立ち飲みであれば、EUR 1.00で気軽にCafeを楽しめるイタリアは、珈琲カフェイン中毒者にやさしい街であります。

ある人はDuomoは夕方がお勧めだといいます。
この日はよく晴れた青い空と飛行機雲にDuomoが映えていて、朝のDuomo登頂もなかなか良いものでした。

路地を歩いている時、またCafeでもと思い、タバコ屋兼業のBarに入ります。
入ってみると、その店は飲める感じの店だったので、時刻は午前11時ですが、グラスのスプマンテを頂きます。

しばらくすると、ポテチが！これは予想外。

タバコ屋BAR、ランチに備えて清掃中でしたが、なかなか居心地の良い店でありました。

ランチは、前日と同じくブレラ通りのレストラン街で、前日の隣のレストランにお邪魔します。

Nabucco

この日も、前菜を飛ばしてRisotto。シーフードです。

ワインですが、スーパーマーケットでは、リーズナブルな値段のFranciacortaを見かけましたが、今回の旅で訪れたレストランで、スプマンテはほぼProseccoでした。（もしかしたらワインリストには掲載されていたのかもしれません）
Franciacortaは量販店では成城石井で一度購入したことがあります。残念ながら、今回の旅行ではFranciacortaを飲む機会がありませんでした。この点は、急ぎの旅行であるとはいえ、下調べをしておくべきでした。

午後は、セレクトショップで買い物をし、サンタ・マリア・デッレ・

グラツィエ教会で最後の晩餐を見学します。

英語のガイドつきでしたが、あまり内容は耳に入ってきません。

壁画そのものよりも、500年以上前に描かれたこの作品のある食堂が、戦争中は馬小屋として利用されていたとか、そういったところに興味を持って見学しました。

散歩の途中でExpoのオブジェを発見。

その後、ホテルに戻って少し休み、この日も夜はピザ屋に向かいました。

Ristorante Pizzeria SABATINI

Prosecco（豪快に注いでくれます）、生ハム＆モツァレラ、生ハムPizza

お値段、とてもリーズナブルでした！

花屋は夜も営業中です