第六感覚

for the weekender

weekender no.3 Daybreak

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シンガポールという街は、朝は結構早いのかな、という印象がありますが実際は異なります。
この日、6時ごろに目が覚めたので、シャワーが混雑する前にさっと起床し、身支度を整え、远东广场の亞坤に向かいます。

ほんの10分で到着した店、しかし、週末の開店時刻は8:30となっていて、予定外の時間を抱えてしまいました。

亞坤のようなローカル色の強い店は、きっと朝早くからやっているという思い込みが生んだ時間、確かに人影も少なく、車の往来もほとんどありません。

Around the Tanjong Pagar at Daybreak.

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やっと人気を感じたのが、ビジネス街のホーカーズ。
平日の昼休みであれば、金融街で働く人たちで賑わっているのでしょうが、土曜の早朝営業はDIM SUM(点心)の店のみでした。

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ICE KOPI SUSU、豆沙包、猪肉大包

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新聞を読んだり、今日の計画を考えたりしながら、1時間ほど過ごします。
当時の行動を朝、歩き始める前にホーカーズや茶餐廳で考える。こういった時間の使い方が週末アジア旅行の良いところであるなあと、最近よく感じます。
亞坤の朝食メニューのSet B以上の量を食べ終わっているにもかかわらず、この後は亞坤に行くことにします。好きなんです、Kaya Toastf:id:Xweekender:20150525235659j:plain

For the sleepyheads.